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求人検索サイトのIndeedとは?活用のポイントもご紹介

Indeedは求人特化型の検索サイトです。これまでの求人サイトとは一線を画すビジネスモデルとして注目を集めており、今では月間2億人以上が利用しています。今回は、そんなIndeedのサービスの特徴や利用方法、採用活動において活用するメリットやデメリット、活用方法についてご紹介します。

Indeedは月間2億人が利用する求人特化型検索サイト

https://jp.indeed.com/

Indeedとは、毎月2億人以上が利用している世界No.1の求人検索サイトです。求人掲載数も18万(2019年1月現在)を超え、低コストで求人募集が可能な媒体として注目を集めています。

求人検索サイトと求人サイトの違い

Indeedが従来の求人サイトと異なるポイントとして、さまざまな媒体の求人をクロールして収集し、検索を可能にした求人検索サイトであることが挙げられます。
リクナビやマイナビのような従来型の求人サイトでも、求人検索を行なうことは可能ですが、媒体と契約している企業の求人しか掲載されていません。そのため、求職者が求人を網羅的に探すことが難しく、求人を探す際には複数のサイトを見比べなければなりませんでした。
一方、Indeedは求人を収集している検索エンジンなので、個別の求人サイトや企業サイトの情報を網羅的に探せるのです。例えば「営業」と検索した場合、各社の求人サイトや、企業採用ページにて「営業」を募集している求人情報に一括でアクセスできます。

Indeedに掲載されているのは①求人サイトの求人②企業の採用サイトの求人③Indeedに直接投稿されている求人

さまざまな求人情報に一括でアクセスすることができる「求人特化型の検索エンジン」であるIndeed。そんなIndeedには、大きく分けて3つの求人が掲載されています。

① 求人サイトの求人
② 企業の採用サイトの求人
③ Indeedに直接投稿されている求人

①はリクナビやマイナビ、@typeなどの求人サイトに掲載されている求人のこと。

②は企業ホームページの中にある採用情報のページに載せてある求人情報のような、いわゆる企業が運営する採用サイトの求人です。

さらに③として、Indeedに直接投稿されている求人もあります。

Indeedに求人を掲載する方法。無料でも掲載できる!

求人サイトや、企業の求人ページに載っている求人のほかに、直接求人を載せることができるIndeed。しかし、Indeedに求人を掲載したい場合にはどのようにしたらいいのでしょうか。

Indeedに求人を掲載するためには、次の2つの方法があります。

  1. クロールによる自動掲載
  2. Indeedのフォーマットに合わせた直接投稿

それぞれどのような方法なのか、さっそくチェックしてみましょう。

1.クロールによる自動掲載

ここで言うクロールとは、検索エンジンなどが自動でインターネット上の情報を読み込み、収集する方法のこと。しかし、自動で収集すると言っても、放置していれば勝手に掲載されるわけではありません。
まず、自社ホームページに採用ページが設置されていること、求人情報が画像ではなくテキストで記載されているなど、Indeedのクロール基準に達している採用ページを作る必要があります

その上で、Indeedにクロール(読み込み)してもらい、プログラムによって検索エンジンが処理しやすいデータに変換してもらい掲載します。

2.Indeedのフォーマットに合わせた直接投稿

もう1つが、Indeedのフォーマットに合わせて直接投稿する方法です。

この方法の場合、Indeed内で求人ページを作成するため、テキストのみのシンプルなページになり、自社採用サイトへのリンクを貼り付けることができないなどの特徴があります。

また、直接投稿の場合は、求人内容を変更、訂正してからシステムに反映するまで、最短10分、最長2時間程度。そのため、求人内容の訂正や修正をこまめに行えるメリットもあります。

クロール型・直接投稿型のどちらも無料掲載可能。有料広告も利用できる

求人広告の掲載|Indeed

クロール型、直接投稿型、どちらの掲載方法を選んだ場合でも、無料で求人を掲載できるのもIndeedの魅力です。

また、無料プランのほかに、有料で求人広告を載せられるプランもあります。

有料の求人広告の場合、その利用料はクリック課金なのも特徴的。閲覧やクリック数に関係なく掲載時点で料金が発生する一般的な求人広告に対し、広告がクリックされなければ料金は発生しません。無駄な広告費を抑えながら、多くの求職者にリーチできます。

Indeedを採用活動に活用するメリット

では、採用活動においてIndeedを活用するメリットはいったい何なのでしょうか。

① 求人を検索している「転職顕在層」にアプローチできる

圧倒的な求人掲載数を理由に多くのユーザーから利用されているIndeed。
検索している人=転職顕在層であり、ユーザー数が多いということはそれだけたくさんの人にリーチできるということです。

また、Googleのような検索エンジンで「東京 営業」などと検索したときにも、Indeedはよく上位に表示されます。検索エンジンからの流入も見込めるのもメリットと言えるでしょう。

② 無料でも利用できる

これまでの求人サイトは、求人を掲載するだけで利用料や出稿料が掛かってしまうのが当たり前。さらに、内定者が出た場合に成果報酬がかかることもありました。
しかし、Indeedは無料で掲載可能。採用活動にかかる費用を抑えることができます。

③ 有料の場合もムダな出稿費用を抑えられる

仮に有料版を選択したとしても、Indeedではクリックがあった場合しか課金されません。そのため、従来の求人サイトのように「お金をかけて広告を出したけど、見られただけで終わってしまい効果がなかった」という事態は起こりにくいです。

また、応募が来ずに成果が出ないことがあったとしても、簡単に修正できすばやく反映されるため、自社で少しずつ修正、改善できるのも魅力でしょう。

④ 既存の採用ページやATSなど自社のリソースを有効活用できる

Indeedには、オリジナルの求人のほかに、求人サイトや企業の採用サイトの求人などが表示されます。そのため、すでに採用サイトなどのリソースがある企業なら、それらを有効活用できます。

費用をかけてATSを導入したのにいまいち既存の採用ページを活かせていない場合でも、Indeedの利用が突破口になる可能性もあります。

⑤ 自社の条件にマッチする求職者を集められる

Indeedは求人に特化した検索エンジンであり、Googleなどの検索エンジンと同じように求人内容(一般の検索エンジンで言うコンテンツやサイトの中身)と親和性が高いユーザーには上位表示されやすくなるアルゴリズムを導入しています。

例えば「既存 営業 東京」と検索した人には、そのワードや検索意図にマッチする求人が表示される可能性が高まるというわけです。このアルゴリズムによって、マッチ度の高い求職者を集めやすいというメリットが生まれます。

⑥アナリティクスデータを利用できる

Indeedでは、検索トレンドや配信動向を見られる求人アナリティクスと、クリック数や応募数、求人パフォーマンスなどを見ることができるIndeedアナリティクスという2つのアナリティクスデータを利用できます。

アナリティクスのデータは求人内容や求人ページ改善にも活かすことができ、PDCAを回すことで求人効率を高められます

Indeedを採用活動に活用するデメリット

独自の強みやメリットがあるIndeed。一方でデメリットとしては、どのようなことが考えられるのでしょうか。

① 手間(時間的コスト)がかかる

これまでの求人サイトは、概要や載せたい情報を依頼すればプロの人材会社や代理店が原稿を作成し、出稿してくれていました。

しかしIndeedの場合は、直接自分たちで投稿したり、クロール型を選択した場合にもIndeedに合わせたページを作らなければなりません。さらに有料広告を利用する場合には、入札額の調整なども必要となり、こういった時間的コストがかかるというデメリットがあります。

② 職種や領域を定義しにくい求人の掲載は難しい

職種としての定義が不明確なポジションは、検索キーワードにもしづらいので相性が良いとは言えません。また、そのような場合は、仮に載せたとしても市場が狭く、検索される可能性も低いため、効率が悪いと言えるでしょう。

③競合性が高い求人だとコストが高まる

一方、競合性が高い求人だとしても、Indeedを利用するデメリットはあります。

それは、競合が高ければ高いほど無料掲載だと埋もれてしまうということです。さらに、仮に有料掲載を選んだとしても、クリック単価が高くなってしまう可能性もあります。

Indeedの活用ポイント

では、Indeedを採用活動に利用する際には、いったい何に気を付けたらいいのでしょうか。考えるべきポイントをご紹介します。

1.直接投稿かクロール型か、最適な掲載方法を選ぶ

まず、直接投稿型かクロール型か、自社のリソースや求人内容に合わせて選択しましょう。
クロールされるためのページを作成するリソースがないなら直接投稿が最適ですし、画像や動画を使いながら求人の魅力を伝えたい場合はクロール型にして自社ページに遷移させるほうが合っています。

2.クロール型の場合、クロールされる要件を満たす

クロール型を選択した場合に、必須なのはクロール要件を満たすこと。Indeedにクローリングされるためには、原則として以下のような条件があります。

・自社HPに採用ページが設置されている(他社運営サイトに掲載の求人情報はクローリングできません)

・求人情報が画像ではなくテキストで記載されている

・職種名がシンプルで明確に記載されている(キャッチや見出し、文章はNG)

・勤務地が市区町村レベル以下まで詳細に明記されている

・業務内容がひとつひとつ詳細まで明記されている

・ 応募方法が明記されている (応募フォームの場合は、他ドメインに遷移せず、同じドメイン下で応募完了まで行うことができる)

・1職種×1勤務地ごとに固有のURLが設置されている

https://indeedemployers.zendesk.com/hc/ja/articles/360002157052-%E4%BC%81%E6%A5%AD%E6%8E%A1%E7%94%A8%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E6%8E%B2%E8%BC%89%E3%81%99%E3%82%8B

これらすべてを満たさなければならないので、まずはクロールされる求人情報に整備しなおしましょう。

直接投稿の場合、必要な条件が明確にわかるように文面を工夫する

直接投稿の場合は、基本的にテキストだけの簡素なページになってしまうので、文面を工夫する必要があります。例えば、ただ文章を羅列するよりは記号などを使ったり、箇条書きにしたりするといいでしょう。

応募したいと思われるためにどうすればいいのか、アナリティクスを確認しながら、修正を重ねてみることをおすすめします。

まとめ

今回はIndeedのサービスの特性や、採用活動に使用するメリット、デメリット、活用するときのポイントについて紹介しました。求人検索サイトというサイトの特性上、現状の求人と組み合わせて利用することで、かなり露出を増やすこともできそうです。まずは無料版から利用してみてはいかがでしょうか?

於ありさ
於ありさ Arisa Oki
CO-NECTER編集部・ フリーライター

1991年生まれ。フリーランスのライターとして「働く」と「好き」を中心に執筆。広報/採用広報なども行なう。

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